2016年09月 コンサルティング活動
2016-09-01 12:10:15 (7 years ago)
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- 3【定年退職後の活動】 |
✤✤✤《最近特に思う事-83:『重要な3M分析(IE)‐②』》✤✤✤
生産ラインには、3M(人:Man、設備:Machine、材料:Material)
と言われる「会社が投資した三つの資産」があります。
◆◆◆≪会社の三大資産≫=≪生産の三要素≫◆◆◆
これらの組み合わせ(有効活用)が、利益を出して勝ち残る為に非常に
重要であり、改善を進める3M分析は継続して行われるべきです。
3M分析によって、経営効率化への最適解が見えてきます。
順次簡単に説明してまいります。
●今月は『設備:Machine』について説明します。
◇資源⇒設備(Machine)
◇分析⇒設備稼働分析
◇要点⇒設備非稼働状態原因の除去
◇分析の種類
⇒①設備可動率改善(設備の有効活用):マンマシンチャート、他
⇒②可動率100%化(設備を動かしたい時に何時でも動く)
:自主保全活動、MP設計、他
✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
《兵庫県の機械部品製作会社》
8月は各職場に於いて各種のIE分析を実施しました。
小職と各職場で指名された社員の2名で、同じ場所、同じ手法、
更に測定の開始と終了も合わせて測定し、結果を整理しました。
2名の観測結果の細部に相違点はあるが、基本・傾向は似ていて、
現状課題の見える化までは出来てきました。
IE分析による現状把握方法を理解できて来たので、様子を見ながら
課題把握→改善案作成→改善実施→成果の把握→次への展開・・・
へと進めていく予定です。
生産ラインには、3M(人:Man、設備:Machine、材料:Material)
と言われる「会社が投資した三つの資産」があります。
◆◆◆≪会社の三大資産≫=≪生産の三要素≫◆◆◆
これらの組み合わせ(有効活用)が、利益を出して勝ち残る為に非常に
重要であり、改善を進める3M分析は継続して行われるべきです。
3M分析によって、経営効率化への最適解が見えてきます。
順次簡単に説明してまいります。
●今月は『設備:Machine』について説明します。
◇資源⇒設備(Machine)
◇分析⇒設備稼働分析
◇要点⇒設備非稼働状態原因の除去
◇分析の種類
⇒①設備可動率改善(設備の有効活用):マンマシンチャート、他
⇒②可動率100%化(設備を動かしたい時に何時でも動く)
:自主保全活動、MP設計、他
✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
《兵庫県の機械部品製作会社》
8月は各職場に於いて各種のIE分析を実施しました。
小職と各職場で指名された社員の2名で、同じ場所、同じ手法、
更に測定の開始と終了も合わせて測定し、結果を整理しました。
2名の観測結果の細部に相違点はあるが、基本・傾向は似ていて、
現状課題の見える化までは出来てきました。
IE分析による現状把握方法を理解できて来たので、様子を見ながら
課題把握→改善案作成→改善実施→成果の把握→次への展開・・・
へと進めていく予定です。