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 柴田静雄の近況報告::2015年10月 コンサルティング活動
近況報告
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2015年10月 コンサルティング活動

✤《最近特に思う事-96:『生産ライン改善のキーワード‐⑧』》✤
多くの先人達が、利益、生産性、品質、安全…更には顧客満足や会社
の将来等を考え、悩んで苦しみながら改善に挑戦してきました。
成功と失敗を繰返してきて、成功した内容だけが『生産ライン改善
活動のキーワード』として残してくれているので紹介します。
❝❷で表現するキーワード❞
 ▮2つの現場個別改善 ▮2つの工場の義務 ▮2つの工場戦略 
 ▮2つの不具合同時発生で生じるロス・トラブル
❝❸で表現するキーワード❞
 ▮三現主義 ▮3つの言わない約束 ▮3生産方式 ▮3M
 ▮3M分析 ▮標準作業の3要素 ▮品質作り込み3要素
 ▮ラインストップ3つの目的 ▮定位置定作業化3条件
 ▮製造品質の3原則 ▮3区分管理 ▮3S ▮3S活動
 ▮設備の3S ▮3ム ▮3ナイ ▮3つの部品発注方式
 ▮3つのカドウ率 ▮3つの理論在庫 ▮3つの設備保全
 ▮3つの同調率管理 ▮3つの監督者の義務 ▮3つの差別化戦略
 ▮3つの人間の本性 ▮3つの社員の言動分類 ▮3つの一流
 ▮3つの効率改善アイテム
❝❹で表現するキーワード❞
 ▮4つの作業形態 ▮4つの動作改善 ▮流し化4つの条件
 ▮改善の4原則 ▮現品管理4ステップ ▮間接業務改善4つの切口
 ▮利益体質化達成への4つのアプローチ ▮生産ラインの4工程
❝❺で表現するキーワード❞
 ▮5S活動 ▮新5S ▮5ゲン主義 ▮生販リードタイムの5要素
 ▮作業内容5分類 ▮職場の5大任務 ▮5つの補充点目視化
❝❻で表現するキーワード❞ ▮6大ロス
❝❼で表現するキーワード❞ ▮7つのムダ ▮QC7つ道具
❝❽で表現するキーワード❞ ▮8つの作業管理

☛☛☛☛☛【今月の詳細キーワード説明-⑧】☚☚☚☚☚
▮3つの社員の言動分類
 =(積極活動派20%)+(消極参加派60%)+(言訳逃避派20%)
 ➽これを《262の法則》と言い、どんな会社・職場でも同様の比率。
  活動で成果を出せるどうかで社員の価値が決まる。
▮3つの一流=(企業体質)+(技術)+(企業文化)
 =≪製造会社が目指すべき三つの一流≫
 ➽企業文化は経営戦略と同様に重要です。
▮3つの効率改善アイテム
 =(時間稼動率)×(性能稼働率・速度)×(良品率・有効業務率)
 ➽これで全て(工程・設備・人)の効率が決まり生産性が決まる。

✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
《兵庫県の機械部品製作会社》
10月は自動化(ロボット化)する場合の検討手順&内容を整理します。
改善を行う場合は先ず作業改善を徹底的にやり尽し、その後に設備改善
に移行してから設備投資へ…のステップを踏むべきです。
『先ず5Sの実施』→『治工具の改善&ポカヨケの工夫』
 ➽『資金が必要=×』 ⇔ 『能力(脳力)が必要=○』
  『設備投資』では下記の事を考慮すべきなのです。
   →①現状分析=人の作業と機械の仕事&周囲の環境…など
   →②人の作業=基本動作、部品材料の形状、前後工程の関係…
         などを設計に織り込む
   →③機械の仕事=・自動停止/・自動製品取り出し/
    ・自動的に原点復帰/・部品や材料のセットは最後に改善する
◆要するに付加価値のない部分(=ムダ)への自動化投資は会社の損失
 になるので、要注意です。
 従って付加価値のない部分…つまり製品の形や組成が変わらない動作
 への自動化投資= “ムダの上塗り” と言われる。
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