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2020年01月 コンサルティング活動

✤《最近特に思う事-123:設備自主保全活動の山場》✤
設備自主保全(TPM)活動の最大の山場で、最も重要な活動時期は
“ステップ-Ⅳ” なのですが、TPM活動に不可欠な設備総合効率の
算出に手間取ります。…(今までに必要でなかったから?)
多くの会社で苦労されていると考えられるので、生産ロスを数値で
把握し最重要指標値である設備総合効率のポイントを整理します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪全員参加のTPM活動で“6大ロス(❶~❻)”を削減しよう!≫
◆設備総合効率(生産効率)=時間稼働率×性能稼働率×良品率◆
【Ⅰ:時間稼働率向上の為に『停止ロス』を削減する】
 『❶:設備故障回数と時間を削減』+『❷:段取調整時間の短縮』
  ◇時間稼働率=負荷時間に対し、設備停止時間(故障、段取、
   調整、刃物交換、他)を除外した稼働時間割合。
  ・負荷時間…⇒1日、月単位の生産計画を達成する為に設備を
   稼働しなければならない時間。
【Ⅱ:性能稼働率向上の為に『速度ロス』を削減する】
 『❸:空転チョコ停の削減』+『❹:設備速度の低下防止』
  ◇性能稼働率=時間稼働率に現れない速度ロスを算出するもので
   正味稼働率と速度稼働率で構成される。
  ・正味稼働率…⇒一定のスピードで安定稼働しているかどうかの
   “持続性” を算出するものである。
  ・速度稼働率…⇒標準速度(標準サイクルタイム)に対して実際
   の設備速度はどうか…? という速度比率である。
【Ⅲ:良品率向上の為に『不良ロス』を削減する】
 『❺:工程不良の削減』+『❻:立上り歩留向上=生産垂直立上げ』
  ◇良品率=投入数量に対する良品数の割合である。

✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
◆【I社:電子部品製造会社】◆
5Sに関しては高いレベルまで完成して、殆どの改善個所は維持継続
出来ています。…つまり3S(整理・整頓・清掃)が完成されました。
この状態で維持継続できれば…力づくで維持継続可能な“清潔”が完成し
更に力を入れなくても自然に高レベルを維持継続できる“躾”が完成…
つまり『5Sレベル低下を許せない意識の改革』が完成されます。
現在はこれらを土台にした自主保全活動を推進中ですが、必要となる
色々な生産指標値(成果指標&手段指標)を勉強して活動に生かす事
に挑戦して頂いております。
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