2021年03月 個人コンサルティング
2021-04-02 10:37:27 (2 years ago)
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- 3【定年退職後の活動】 |
✤《最近特に思う事-137:生産変革活動の基本-03》✤
『生産変革活動の基本』=『現状を判断し改善方向&改善方法を決める』
=『モノサシ』…つまり、正しい改善方向を定めて活動して、活動成果も
確実に獲得できるので、先ずは全社員が理解する事が重要です。
*****************************************************
◇今回は⇒「CS達成+コスト削減」で勝ち残る…《最強戦略&戦術で》
*****************************************************
モノづくり改善改革をやらないで、CS(顧客満足)達成や利益確保を
しようとしても無理が出て沢山のムダが発生します。
不良多発、多頻度検査、客先クレーム増加、膨大な製品在庫、設備故障、
事故災害、…等が継続的に発生するのです。
従って先ずは、モノづくりレベルアップで工場内3Mの3ムを削減して、
製造コスト削減に向けた全体活動を推進して成果を出せば、必然的に無理
もなく、後戻りしない顧客満足と利益確保…つまり、生産工場としての
義務を達成できるのです。
◆備考:3M=(Man)+(Machine)+(Material)=生産の3要素
=会社が時間と金をかけて準備した3大資産
3M=①:人間(Man)…作業者稼動分析で改善推進
◇着眼点=製品完成に寄与しない動き
=材料・部品が変化しない=付加価値の無い動き
②:機械(Machine)…設備稼働分析で改善推進
◇着眼点=(故障停止)+(人間不在で停止)+(不良多発)
③:材料(Material)…工程分析で改善推進
◇着眼点=(停滞したまま)+(余分に作る)+(長い搬送)
3ム=(ムリ)+(ムラ)+(ムダ)
◆3Mの中の3ム(ムリ・ムラ・ムダ)削減で効率改善・安全・安定化を!
企業利益とCS(顧客満足)を限りなく追求し、トップダウンとボトムアップを
融合させて、あるべき姿に向けた活動を活性化させて改善推進します。
✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
◆【I社:電子部品製造会社】◆
今までの各種改善活動活性化により、全職場の5Sレベルが向上してきた。
そこで4月からは、5S改善活動に加えて“設備保全活動”も加えた活動に
入る予定で準備中です。
レベルアップした5Sを土台にして、効率的で効果的な設備保全作業による
設備安定稼働→設備寿命長期化→安定生産→不良品削減→出荷納期順守…
等による絶大な成果確保を狙っています。 狙う成果内容は下記です。
❶:安定品質・納期確保→顧客満足(CS)→『顧客からの継続的受注』
❷:効率改善、生産性向上、安全職場・安全動作→『製造コスト削減』
『生産変革活動の基本』=『現状を判断し改善方向&改善方法を決める』
=『モノサシ』…つまり、正しい改善方向を定めて活動して、活動成果も
確実に獲得できるので、先ずは全社員が理解する事が重要です。
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◇今回は⇒「CS達成+コスト削減」で勝ち残る…《最強戦略&戦術で》
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モノづくり改善改革をやらないで、CS(顧客満足)達成や利益確保を
しようとしても無理が出て沢山のムダが発生します。
不良多発、多頻度検査、客先クレーム増加、膨大な製品在庫、設備故障、
事故災害、…等が継続的に発生するのです。
従って先ずは、モノづくりレベルアップで工場内3Mの3ムを削減して、
製造コスト削減に向けた全体活動を推進して成果を出せば、必然的に無理
もなく、後戻りしない顧客満足と利益確保…つまり、生産工場としての
義務を達成できるのです。
◆備考:3M=(Man)+(Machine)+(Material)=生産の3要素
=会社が時間と金をかけて準備した3大資産
3M=①:人間(Man)…作業者稼動分析で改善推進
◇着眼点=製品完成に寄与しない動き
=材料・部品が変化しない=付加価値の無い動き
②:機械(Machine)…設備稼働分析で改善推進
◇着眼点=(故障停止)+(人間不在で停止)+(不良多発)
③:材料(Material)…工程分析で改善推進
◇着眼点=(停滞したまま)+(余分に作る)+(長い搬送)
3ム=(ムリ)+(ムラ)+(ムダ)
◆3Mの中の3ム(ムリ・ムラ・ムダ)削減で効率改善・安全・安定化を!
企業利益とCS(顧客満足)を限りなく追求し、トップダウンとボトムアップを
融合させて、あるべき姿に向けた活動を活性化させて改善推進します。
✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
◆【I社:電子部品製造会社】◆
今までの各種改善活動活性化により、全職場の5Sレベルが向上してきた。
そこで4月からは、5S改善活動に加えて“設備保全活動”も加えた活動に
入る予定で準備中です。
レベルアップした5Sを土台にして、効率的で効果的な設備保全作業による
設備安定稼働→設備寿命長期化→安定生産→不良品削減→出荷納期順守…
等による絶大な成果確保を狙っています。 狙う成果内容は下記です。
❶:安定品質・納期確保→顧客満足(CS)→『顧客からの継続的受注』
❷:効率改善、生産性向上、安全職場・安全動作→『製造コスト削減』