2008年12月 個人コンサル活動
2008-12-23 15:44:14 (15 years ago)
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- 3【定年退職後の活動】 |
■■■《製造会社B様・・・精密加工業》■■■
◆3日→調査作成した「生産ライン調査報告書」の説明を実施した。
①設備改善 ②作業改善 ③段取り時間短縮 ④清掃の効率化 等による今後3年間の生産性改善余地を算出して提示した。
◆22日→調査作成した「工程分析報告書」の説明を実施した。
現時点ではバッジ生産を止む無く容認した形での改善活動になります。
そんな中でもこれからのやるべき事が見えてきました。
①工程分析の拡大で全体最適のレイアウト検討 ②停滞→運搬→停滞→
の繰返し削減 ③ラインバランスを確認してボトルネック工程の速度アップ検討
◆1月から訪問頻度を(2日/週)に上げて改善を加速していく事になりました。
◆今年の最終日(27日)に全従業員の前で「工場の義務・ES/CS・3M・3ム・付加価値・効率・生産性・・・」についての講演をさせて頂き感謝しております。 分り易く説明したつもりですがどれ位浸透できたかが不安です。 しかし、少なくても来年から始める本格的な「ムダとり大作戦」の布石にはなったと思います。
■■■《製造会社C様・・・シート製造業》■■■
◆設備修繕費用を削減したいというご依頼でしたが、工場を少しだけ見せて頂いた結果は全般的な課題がありそうです。 よって、人・設備・材料(3M)全てについての改善検討を加えて、製造コスト削減に向けた活動に貢献していく事になりました。 最初が特に重要で負荷がかかるので、取り敢えず1月からの6ヵ月間は(2日/週)の頻度でコンサルをさせて頂く事になりました。
◆3日→調査作成した「生産ライン調査報告書」の説明を実施した。
①設備改善 ②作業改善 ③段取り時間短縮 ④清掃の効率化 等による今後3年間の生産性改善余地を算出して提示した。
◆22日→調査作成した「工程分析報告書」の説明を実施した。
現時点ではバッジ生産を止む無く容認した形での改善活動になります。
そんな中でもこれからのやるべき事が見えてきました。
①工程分析の拡大で全体最適のレイアウト検討 ②停滞→運搬→停滞→
の繰返し削減 ③ラインバランスを確認してボトルネック工程の速度アップ検討
◆1月から訪問頻度を(2日/週)に上げて改善を加速していく事になりました。
◆今年の最終日(27日)に全従業員の前で「工場の義務・ES/CS・3M・3ム・付加価値・効率・生産性・・・」についての講演をさせて頂き感謝しております。 分り易く説明したつもりですがどれ位浸透できたかが不安です。 しかし、少なくても来年から始める本格的な「ムダとり大作戦」の布石にはなったと思います。
■■■《製造会社C様・・・シート製造業》■■■
◆設備修繕費用を削減したいというご依頼でしたが、工場を少しだけ見せて頂いた結果は全般的な課題がありそうです。 よって、人・設備・材料(3M)全てについての改善検討を加えて、製造コスト削減に向けた活動に貢献していく事になりました。 最初が特に重要で負荷がかかるので、取り敢えず1月からの6ヵ月間は(2日/週)の頻度でコンサルをさせて頂く事になりました。