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 柴田静雄の近況報告::2013年10月 コンサルティング活動
近況報告
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2013年10月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-48:『重要経営課題を改善PJで解決』》★★★
その為には重要経営課題をブレークダウンして、改善PJ活動で成果を出せる
テーマ内容になるまで細分化すべきです。
適切な改善PJテーマかどうかの判断基準は三つ。
①改善PJテーマが重要経営課題にどう繋がっているのかが明確になっている。
②各改善PJテーマ間の違い(境界)が明確になっている。
③改善PJテーマは完了できない程に広範囲ではない。(ベストは3ヵ月間)
このように細分化していく事を、「CTQ Drill Down Tree」と言います。
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■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
競合会社に打ち勝つ【戦術】として、二つのアプローチで改善を進めます。
 ❶改善推進の両輪で『個別改善』=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的・
   効率的活動を維持して、継続的な『個別改善』の成果を狙います。
 ❷基本的改善活動で『現場力向上』=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦わずして勝つ【戦略】や『個別改善』による差別化が不可能な場合
   でも『現場力向上』により勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理 等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・モノ・
   指標値・等、全ての「見える化」から『現場力向上』へと進化する。
【戦略】⇒経営者が責任を持って練り上げ、決断し、方向付けをします。
【戦術】⇒工場の義務として、CS(顧客満足)と企業利益を限りなく追求し、
      『個別改善』と『現場力向上』に向けた活動を活性化させます。
◎各所で凄い改善結果が出始めたので、順次紹介していきます。
******『成果が出始めた【戦術-13:クレーム削減】』******
設備改善、作業改善、段取改善、清掃効率化、…各種の改善活動を推進して、
工場内で成果(生産性・歩留・安全)を出せた職場の製品に於いては、販売後
のクレーム発生件数&率も着実に減ってきています。
当然、これらの成果を出せた職場は3S活動も熱心に進めてきて、胸を張って
お客様に見て頂けるようにもなって来ています。→「工場のショーウィンドー化」
当然、販売増加も期待している現在です。
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