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 柴田静雄の近況報告
近況報告
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2014年05月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-55:『お願い▶5‐①』》★★★
◆暫くは改善活動による成果を確実に出す為のお願いを連載します◆
≪5‐①≫【即行動:三つの言わない約束】
  出来ない理由の説明よりもやる方法を考えましょう!
  後ろ向き思考は付加価値なし、ネガティブからポジティブへ!
  下記の三つの言わない約束が、改善活動では重要になります。
    ①過去の事は言わない
    ②人の事は言わない
    ③出来ないとは言わない
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■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
競合会社に打ち勝つ【戦術】として二つのアプローチで進めます。
 ❶改善推進の両輪で『個別改善』=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的・
   効率的活動を維持して継続的な『個別改善』の成果を狙います。
 ❷『現場力向上』=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦わずして勝つ【戦略】や『個別改善』による差別化が不可能
   な場合でも『現場力向上』により勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・
   モノ・指標値・等、全ての「見える化」から『現場力向上』へと
   進化する。
【戦略】⇒経営者が責任を持って練り上げ、決断し、方向付けをします。
【戦術】⇒工場の義務として、顧客満足と企業利益を限りなく追求し、
     『個別改善』と『現場力向上』に向けた活動を活性化させる。
◎各所で凄い改善結果が出始めたので、順次紹介していきます。
******『成果が出始めた【戦術-21:社員による巡回採点】』******
 3S活動状況の巡回採点を約2年間続けてきて、全体的なレベルが向上
 してきました。 併せて担当社員の採点スキルも向上してきたので、
 3Sに管理・衛生のチェック項目も加えて各職場の活動状況を採点する
 「自主品質管理活動」を開始する事が出来ました。
■■■《製造会社F様・・・兵庫県/ゴム加工業》■■■
自主的な5S活動がスタートしたので、少し遠くから見守っていたが異物
混入などの緊急性&重要性が高まってきたので、「5Sチェックシート」
による職場巡回採点を進める事にした。
巡回採点体制を固め次第開始する予定です。
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2014年04月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-54:『お願い▶4』》★★★
◆暫くは改善活動による成果を確実に出す為のお願いを連載します◆
≪4≫【悩み・疑問は遠慮せずに知っている人に聞こう!】
 質問は恥ずかしい事ではありません。
 むしろ意識・意欲を持って改善活動を進めようとしている凄い方です。
 遠慮は美徳ではなくて、あらゆる業務遂行で遅延・誤解・機会喪失などの
 「会社の損失」になっています。
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■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
競合会社に打ち勝つ【戦術】として、二つのアプローチで改善を進めます。
 ❶改善推進の両輪で『個別改善』=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的・
   効率的活動を維持して、継続的な『個別改善』の成果を狙います。
 ❷基本的改善活動で『現場力向上』=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦わずして勝つ【戦略】や『個別改善』による差別化が不可能な場合
   でも『現場力向上』により勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理 等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・モノ・
   指標値・等、全ての「見える化」から『現場力向上』へと進化する。
【戦略】⇒経営者が責任を持って練り上げ、決断し、方向付けをします。
【戦術】⇒工場の義務として、CS(顧客満足)と企業利益を限りなく追求し、
      『個別改善』と『現場力向上』に向けた活動を活性化させます。
◎各所で凄い改善結果が出始めたので、順次紹介していきます。
******『成果が出始めた【戦術-20:改善活動の定石で大成果】』******
「改善活動の定石」に沿った改善活動を2011年から開始して、着実に成果
を上げてきている生産ラインがあり、他職場の参考になっています。
 『第一改善期:2011年09月~2012年07月』
  ○設備速度を徐々に速くしながら、出てきた課題の改善を着実に進めた。
 『悪化期間:2012年08月~2013年04月』
  ×リーダーの介入率が低くなった関係もあるが、生産品種切替回数が低下
   したにも拘らず生産効率は徐々に低下していった。
 『第二改善期:2013年05月~2013年12月』
  ○生産品種切替回数を徐々に増やしても生産効率を向上維持できてきた。
 『第三改善期:2014年01月~2014年03月』
  ○リーダーの介入率を下げても、高い生産効率を維持できている。
■■■《製造会社F様・・・兵庫県/ゴム加工業》■■■
自主的な5S活動がスタートしたので、少し遠くから見守っていたが異物混入
などの緊急性&重要性が高まってきたので、「5Sチェックシート」による
職場巡回採点を進める事にした。
早ければ4月末から開始できるように準備を進めています。
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2014年03月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-53:『お願い▶3』》★★★
◆暫くは改善活動による成果を確実に出す為のお願いを連載します◆
≪3≫【現場を見て問題が見えるモノサシを頭の中に持とう!】
 問題や課題とは下記のように定義されます。
 【問題・課題】=【①あるべき姿=良否判断のモノサシ】-【②現状】
  あるべき姿を描けなければ現状を見ても問題・課題が思い浮かばない。
  あるべき姿とは判断のモノサシです。
  モノサシを頭の中に構築するには意識して意欲を持って勉強し、経験を
  積んでいくしかありません。
  「ウチの生産ラインに問題はない!」と言う方は「良否判断のモノサシ
  が頭の中に無い人」となります。
  勉強して頭の中にモノサシを作り上げ、実践を重ねる事でモノサシの
  精度が磨かれて向上していきます。
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■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
競合会社に打ち勝つ【戦術】として、二つのアプローチで改善を進めます。
 ❶改善推進の両輪で『個別改善』=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的・
   効率的活動を維持して、継続的な『個別改善』の成果を狙います。
 ❷基本的改善活動で『現場力向上』=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦わずして勝つ【戦略】や『個別改善』による差別化が不可能な場合
   でも『現場力向上』により勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理 等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・モノ・
   指標値・等、全ての「見える化」から『現場力向上』へと進化する。
【戦略】⇒経営者が責任を持って練り上げ、決断し、方向付けをします。
【戦術】⇒工場の義務として、CS(顧客満足)と企業利益を限りなく追求し、
      『個別改善』と『現場力向上』に向けた活動を活性化させます。
◎各所で凄い改善結果が出始めたので、順次紹介していきます。
******『成果が出始めた【戦術-19:3Sから品質管理活動へ…】』******
小職が主体になって各現場を順番に巡回し、3Sチェックシートによる採点を
2年間程続けてきて来た結果、職場毎のバラツキはあるが平均すれば順調
にレベルアップしてきました。
今後は成長した社員さん主体で、(3S+管理衛生)の内容で品質管理活動
を採点していく事になり、2月中旬からスタートしました。
小職は遠くから見守っていきます。
■■■《製造会社F様・・・兵庫県/ゴム加工業》■■■
週一回の5S会議では全員が前向きな発言が多く、“やる気度”が分ります。
工場レイアウト作成と生産データーの見える化…を少しづつ進めていますが
異物混入対策の緊急度が高まってきたので、優先順位を変えつつあります。
状況に合せながら効率的な支援をさせて頂く覚悟です。
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2014年02月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-52:『お願い▶2‐②』》★★★
◆暫くは改善活動による成果を確実に出す為のお願いを連載します◆
≪2‐②≫【人間の本性と価値:三つの言動】
先月は、誰もが持っている人間の本性について説明しました。
(①変化に抵抗する)+(②新しいものに反抗する)+(③批判に反撥する)
・・・だから全員参加の改善活動を推進する場合には、協力しないばかりか、
足を引っ張るマイナス言動になってしまうのです。
これらの人間の本性を抑え、悪い事を止めて良い事を推進できる社員こそが、
“会社に貢献できる人達” となれるのです。
従って、何処の職場でも会社に貢献できる社員と、貢献できない社員とに
別れてしまい、そのグループと比率は下記のようになってしまいます。
 ①積極活動派(20%)/②消極参加派(60%)/③言訳逃避派(20%)
これを一般的に 『262の法則』 と言っています。
言訳するのに頭をフル回転すれば疲れが残るだけで何も進歩しない。
特に管理監督者は積極活動派として課題に取り組んで、会社に貢献しよう!
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■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
競合会社に打ち勝つ【戦術】として、二つのアプローチで改善を進めます。
 ❶改善推進の両輪で『個別改善』=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的・
   効率的活動を維持して、継続的な『個別改善』の成果を狙います。
 ❷基本的改善活動で『現場力向上』=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦わずして勝つ【戦略】や『個別改善』による差別化が不可能な場合
   でも『現場力向上』により勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理 等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・モノ・
   指標値・等、全ての「見える化」から『現場力向上』へと進化する。
【戦略】⇒経営者が責任を持って練り上げ、決断し、方向付けをします。
【戦術】⇒工場の義務として、CS(顧客満足)と企業利益を限りなく追求し、
      『個別改善』と『現場力向上』に向けた活動を活性化させます。
◎各所で凄い改善結果が出始めたので、順次紹介していきます。
******『成果が出始めた【戦術-18:作業管理の重要性】』******
昼休みのQCサークルを継続的に開催していますが、相変わらず活発な問題
提起があり、意識改革が進んできた事を感じます。
この中でも最近特に増えているのは、ルールに関する問題提起です。
ルールがない、ルールを守らない、不具合のあるルールが修正されない・・・
これらルールに関する問題の解決には、『8つの作業管理』 が重要であり、
しばらく様子を見ながら作業管理の要素も採り入れていくつもりです。
■■■《製造会社F様・・・兵庫県/ゴム加工業》■■■
短期間ですが、新たに指導させて頂く事になりました。
現場には若い社員が多く、改善(5S等)に関する勉強を開始した現状です。
顔の表情、言動、挨拶・・・が活き活きして非常に前向きな社員が多いので、
活動を開始した事により、必ずや成果を出せると思っています。
話を聞く顔と態度も前向きで、内容を吸収しようとする気持ちが伝わります。
最善で効率の良い指導・支援をさせて頂く覚悟です。
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2014年01月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-51:『お願い▶2‐①』》★★★
◆暫くは改善活動による成果を確実に出す為のお願いを連載します◆
≪2‐①≫【人間の本性と価値:三つの本性】
誰もが持っている人間の本性が、常に改善活動の邪魔をしています。
この人間の本性があるからこそ頑張る力が出てくるのですが、大多数の社員
では悪い方に出てきて、例えば改善活動の障害になってしまいます。
特に代表的な人間の本性は下記の三つになります。
(①変化に抵抗する)+(②新しいものに反抗する)+(③批判に反撥する)
・・・だから全員参加の改善活動を推進する場合には、協力しないばかりか、
足を引っ張るマイナス言動になってしまうのです。
これらの人間の本性を抑え、悪い事を止めて良い事を推進できる社員こそが、
“会社に貢献できる人達” となれるのです。
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■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
競合会社に打ち勝つ【戦術】として、二つのアプローチで改善を進めます。
 ❶改善推進の両輪で『個別改善』=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的・
   効率的活動を維持して、継続的な『個別改善』の成果を狙います。
 ❷基本的改善活動で『現場力向上』=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦わずして勝つ【戦略】や『個別改善』による差別化が不可能な場合
   でも『現場力向上』により勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理 等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・モノ・
   指標値・等、全ての「見える化」から『現場力向上』へと進化する。
【戦略】⇒経営者が責任を持って練り上げ、決断し、方向付けをします。
【戦術】⇒工場の義務として、CS(顧客満足)と企業利益を限りなく追求し、
      『個別改善』と『現場力向上』に向けた活動を活性化させます。
◎各所で凄い改善結果が出始めたので、順次紹介していきます。
******『成果が出始めた【戦術-16:3S活動+α】』******
一年半ほど3S活動を推進してきて、各所に色々な成果が見えてきました。
又、この3S活動と平行して、食品製造会社として必要な管理・衛生のレベル
向上を目指した巡回・指導もしてきたのですが、それぞれの巡回採点チェック
項目には似た内容の項目があるので、これを纏めたチェックリストに変更して
巡回・採点の効率化、並びに活動の活性化を狙って計画を立案中です。
一つの成果が出ると、更なる成果を目指す動きが自然に出てきます。
雪ダルマみたいに活動成果が膨らんでいく事を期待しています。
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