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 柴田静雄の近況報告
近況報告
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2012年04月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-30:5S活動▶【❷整頓】》★★★
5Sの一般的定義から 「儲かる5S」 の定義へと意識改革が必要です。
今月は【❷整頓】についての“儲かる活動”です。
 ➽5S一般定義の【整頓】とは・・・
    =要るものを使い易いようにきちんと並べることである
 ➽儲かる5S定義の【整頓】とは・・・
  ①価値あるものを整頓すること ②取り出し易くして収納効率も高める
  ③探さナイ/考えナイ/選らばナイ ④何処に戻せば良いかが直に分る
カルチャー変革は3Sの徹底で実行し、後戻り防止の歯止めは5Sで完璧!

■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。

■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
多くの職場で、区画管理用の白線が出来上がってきて、通路と作業領域
が白線で明確に区分されて正常異常が直ぐに判ります。
次の活動は、決めた作業領域の中での3S活動(整理・整頓・清掃)です。
正しい3S活動を活性化して確実に成果を得る為に、3S活動チェックシート
で採点しながら進めます。 この推進方法のメリットは下記の通り。
 ①3S活動職場の全メンバーが、3Sとは何をすべきなのかが分かる。
 ②採点者や採点時期による3S達成レベルの採点誤差・バラツキが少ない。
 ③調査・聞込み・評価・採点作業を短時間で出来て、効率的である。
 ④他職場との比較・競争、及び 優秀職場の表彰で活動の活性化となる。
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2012年03月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-29:5S活動▶【❶整理】》★★★
5Sの一般的定義から 「儲かる5S」 の定義へと意識改革が必要です。
今月は【❶整理】についての “儲かる活動” です。
 ➽5S一般定義の【整理】とは・・・
    =要るものと、要らないものに分け、要らないものは即刻処分する
 ➽儲かる5S定義の【整理】とは・・・
    ①価値あるものと無いものに別ける ②価値ないものの発生源対策
    ③利用価値のあるものを捨てるムダを排除 ④価値時間の管理
カルチャー変革は3Sの徹底で実行し、後戻り防止の歯止めは5Sで完璧!

■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。

■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
現在の特に目立つ活動は、「8つの作業管理」の中の「区画管理」です。
多くの職場で、区画管理用の白線が目立ってきました。 白線引き完了後
は、皆で決めたルールを守る事が重要になりますが、守れない場合には、
 ①守るべきなのに守っていない→《守る》 
 ②白線(ルール)に不具合がある→《白線の修正引き直し》
この繰り返しで素晴しい職場に変身し、お客様への感動で拡販を狙います。
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2012年02月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-28:8つの作業管理▶❽異常管理》★★★
製造現場では油断した瞬間から付加価値の無い動き(考える/探す/選ぶ)
が発生し増殖し続けます。そこで、製造現場主導でやるべき基本活動の中で、
5Sと並んで重要なのが作業管理の徹底であり、適切で徹底的な作業管理
によって、3ナイ(考えナイ/探さナイ/選ばナイ)を実現します。
重要な「8つの作業管理」の中から今月は八つ目です。
【❽異常管理】
 ①安全組織体系が掲示され、災害発生時の対応を全員が理解している。
 ②各工程の品質基準があり、異常発生時処置方法を全員に徹底している。
 ③上記ルールの確認や訓練を定期的に実施し、不具合箇所は即訂正する。

■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。

■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
流し化ラインのレイアウト図を “タタキ台” として時々作成しております。
工場生産ラインの基本的考えでタタキ台を作図・提案して、製造会社E様には
食品製造技術の専門的見地から 設備、人の配置、搬送経路、を確認頂いて
従来のショップ形ラインから流し化ラインへと改善・改革を推進中です。
一般的には、作業形態を進化させると生産性が下記のように向上する。
 《作業形態》                   《正味作業率》 《生産性》
 ①工事形(作業場所・方法が不定)・・・・・・・・・⇒10%    ***
 ②ショップ形(作業方法・順序が変化)・・・・・・・⇒30%    100
 ③流し形(品物の流れで工程が進む)・・・・・・・⇒60%    170
 ④強制搬送形(流し形が動力でペースメーカー化)・⇒70%    200
①~④へと生産ラインの改善・改革が進むにつれて生産性は上がります。
③までの投資は僅かで済みますが、④の構築には大きな投資が必要です。
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2012年01月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-27:8つの作業管理▶❼PM管理》★★★
製造現場では油断した瞬間から付加価値の無い動き(考える/探す/選ぶ)
が発生し増殖し続けます。そこで、製造現場主導でやるべき基本活動の中で、
5Sと並んで重要なのが作業管理の徹底であり、適切で徹底的な作業管理
によって、3ナイ(考えナイ/探さナイ/選ばナイ)を実現します。
重要な「8つの作業管理」の中から今月は七つ目です。
【❼PM管理】
 ①毎日、毎週、毎月、毎年 の点検(整備)基準があり実施されている事。
 ②清掃、注油、慣らし運転 の基準があり実施されている事。
 ③点検結果は、設備故障防止/品質安定化/安全作業 等に即反映。

■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。

■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
《1.改善推進の両輪で個別改善》=〈QCサークル〉+〈改善PJ〉
  ➽ボトムアップとトップダウンの二つの活動で、相乗効果による効果的
   ・効率的活動を維持して、継続的な個別改善成果を狙います。
《2.基本的改善活動で現場力向上》=〈TPM〉+〈5S〉+〈作業管理〉
  ➽戦略・個別改善による差別化が不可能な場合でも、現場力向上により
   勝ち残る事ができる。
   TPM・5S・作業管理等のあるべき姿に近づける事で、人・設備・モノ
   ・指標値・等、全ての見える化から現場力向上へ進化する。
上記二つのアプローチで改善を進める予定ですが、今の所は個別改善推進で
目一杯です。 出来るだけ早く「基本的改善活動で現場力向上」を推進すべく
動機付けしながら、力強い活動推進を継続していきたいと思います。
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2011年12月 コンサルティング活動

★★★《最近特に思う事-26:8つの作業管理▶❻作業体制》★★★
製造現場では油断した瞬間から付加価値の無い動き(考える/探す/選ぶ)
が発生し増殖し続けます。そこで、製造現場主導でやるべき基本活動の中で、
5Sと並んで重要なのが作業管理の徹底であり、適切で徹底的な作業管理
によって、3ナイ(考えナイ/探さナイ/選ばナイ)を実現します。
重要な「8つの作業管理」の中から今月は六つ目です。
【❻作業体制】
 ①部品と材料は、指定場所に、指定タイミングで、指定数量が用意される。
 ②精密さと精度を要求される作業以外は立ち作業で、現場に椅子は無い。
 ③治工具の手元配置と色合わせが出来ている。作業場に不要物は無い。

■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。

■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
個別改善が少しづつではあるが、全職場で進んでいます。
現在進行中なのが、3階にある検査・箱詰ラインを1階の前工程に繋いで、
流し化を目指すべくレイアウトを検討中です。
工程連結で生産性向上を目指すのは基本的に正しいやり方ですが、各工程
の速度差があるのでラインバランスの具合を見ながら進めています。
バランスロス率は一般的には15%以下を目指すので、特に気をつけている
のが、人員配置で作業者を可能な限り近づける事で“助け合い”を可能にし、
作業者の“手待ち時間削減”を目指しています。
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