2021年06月 個人コンサルティング
2021-07-05 13:54:27 (2 years ago)
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- 3【定年退職後の活動】 |
✤《最近特に思う事-140:生産変革活動の基本-06》✤
『生産変革活動の基本』=『現状を判断し改善方向&改善方法を決める』
=『モノサシ』…つまり、正しい改善方向を定めて活動して、活動成果も
確実に獲得できるので、先ずは全社員が理解する事が重要です。
*****************************************************
◇今回は⇒最適手法の活用によるフレキシブルな改善・改革アプローチ
*****************************************************
❚柴田がお手伝い出来る改善手法❚
❶:投資最小で最大成果を狙う改善・改革活動
➽カルチャー変革と人財育成が最終ゴールです。
❷:一つの手法に拘らず、各活動テーマに合わせてフレキシブルに最適
な推進方法を選びましょう!
◆具体的に支援可能な改善手法◆
①:『製造設備機械設計』…技能五輪機械製図全国大会で優勝→
国際大会で入賞→全東芝機械製図競技大会で優勝→(設計業務)
②:『5S改善活動』…生産ラインの改善活動に於いて、最初に取組む
べき活動であり、生産ラインが存在する限り継続すべきです。
◇現状5Sレベルを採点するチェックシートで継続的評価する。
③:『IE分析』…生産工場内にある3M(人・設備・材料)を有効に
活用する為の思想・手法であり、良いものを楽に、正しく、
早く、安く…生産する為の科学的な手段・手法です。
④:『TPS(トヨタ生産方式)』…全社員が常にムダを意識し、改善を
継続出来る「人づくり」を目指し、ムダを見つける目と、見つけ
たら排除するという改善能力を育てていく。
⑤:『TPM活動』…ロスをゼロに=生産システム効率化を極限まで追求
する⇒故障しない、不良が出ない、災害が出ない設備等を実現。
◇各活動ステップ診断は、チェックシートを使用し採点する。
⑥:『6∑』…統計分析手法・品質管理手法を定型的に用いて、製造
工程などの各種プロセスの分析を行い、原因の特定やそれへの
対策を行って、不良率を下げたり、顧客満足度の向上を推進。
⑦:『間接業務改革推進』…間接業務改革の考え方と進め方
【組織全体】=(組織ミッション整理)+(業務ルール)
【個人能力】=(業務知識習得)+(仕事のやり方を工夫)
⑧:『価値比率向上活動』…「ムダ=総努力ー価値」との考えで、
“省力活人経営”を目指す。 基本は「IE+VE」です。
一度に多くの従業員を対象に改善推進が可能です。
✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
◆【I社:電子部品製造会社】◆
4月から5S改善活動に加えて“設備保全活動”も加えた活動に入る予定
でしたが、コロナ感染拡大により4月中旬より訪社を中断していました。
漸く待ちに待った“設備保全活動”を6月末から再開できました。
先ずは設備保全活動で必須の“設備総合効率”の算出方法を理解して頂き、
着実に成果を出せるように支援して参る覚悟です。
『生産変革活動の基本』=『現状を判断し改善方向&改善方法を決める』
=『モノサシ』…つまり、正しい改善方向を定めて活動して、活動成果も
確実に獲得できるので、先ずは全社員が理解する事が重要です。
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◇今回は⇒最適手法の活用によるフレキシブルな改善・改革アプローチ
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❚柴田がお手伝い出来る改善手法❚
❶:投資最小で最大成果を狙う改善・改革活動
➽カルチャー変革と人財育成が最終ゴールです。
❷:一つの手法に拘らず、各活動テーマに合わせてフレキシブルに最適
な推進方法を選びましょう!
◆具体的に支援可能な改善手法◆
①:『製造設備機械設計』…技能五輪機械製図全国大会で優勝→
国際大会で入賞→全東芝機械製図競技大会で優勝→(設計業務)
②:『5S改善活動』…生産ラインの改善活動に於いて、最初に取組む
べき活動であり、生産ラインが存在する限り継続すべきです。
◇現状5Sレベルを採点するチェックシートで継続的評価する。
③:『IE分析』…生産工場内にある3M(人・設備・材料)を有効に
活用する為の思想・手法であり、良いものを楽に、正しく、
早く、安く…生産する為の科学的な手段・手法です。
④:『TPS(トヨタ生産方式)』…全社員が常にムダを意識し、改善を
継続出来る「人づくり」を目指し、ムダを見つける目と、見つけ
たら排除するという改善能力を育てていく。
⑤:『TPM活動』…ロスをゼロに=生産システム効率化を極限まで追求
する⇒故障しない、不良が出ない、災害が出ない設備等を実現。
◇各活動ステップ診断は、チェックシートを使用し採点する。
⑥:『6∑』…統計分析手法・品質管理手法を定型的に用いて、製造
工程などの各種プロセスの分析を行い、原因の特定やそれへの
対策を行って、不良率を下げたり、顧客満足度の向上を推進。
⑦:『間接業務改革推進』…間接業務改革の考え方と進め方
【組織全体】=(組織ミッション整理)+(業務ルール)
【個人能力】=(業務知識習得)+(仕事のやり方を工夫)
⑧:『価値比率向上活動』…「ムダ=総努力ー価値」との考えで、
“省力活人経営”を目指す。 基本は「IE+VE」です。
一度に多くの従業員を対象に改善推進が可能です。
✤✤✤✤✤✤✤✤✤《現在の生産変革活動支援》✤✤✤✤✤✤✤✤✤
◆【I社:電子部品製造会社】◆
4月から5S改善活動に加えて“設備保全活動”も加えた活動に入る予定
でしたが、コロナ感染拡大により4月中旬より訪社を中断していました。
漸く待ちに待った“設備保全活動”を6月末から再開できました。
先ずは設備保全活動で必須の“設備総合効率”の算出方法を理解して頂き、
着実に成果を出せるように支援して参る覚悟です。