2011年06月 コンサルティング活動
2011-06-05 15:13:07 (12 years ago)
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- 3【定年退職後の活動】 |
★★★《最近特に思う事-20:両輪の改善活動で最大成果》★★★
「小集団活動」と「改善PJ」は、改善活動推進の両輪であり、相乗効果で
効率的に運用できる事で、最大成果を狙います。
❶『小集団活動』:(全員参加型→QCサークル・改善提案・5S 等)
【目的】➽全員が抱える日常問題を即実践して即成果を目指す。
【成果】➽小さな成果の積上げで全社員の“改善マインド構築”を狙う。
❷『改善PJ』:(会社の課題をブレイクダウンして各PJテーマに掲げて推進)
【目的】➽会社が抱える大きな課題を専門集団PJで解決していく。
【成果】➽製品や工程の諸課題を現状打破しながら根本解決する。
大きな改善改革はスタッフ主導の改善PJで進めますが、この改善PJ活動を
円滑に進めるには、全社員の“改善マインド”が必要になります。 改善マインドの
無い現場・会社では効率的で成果の出る改善改革活動は出来ません。
■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。
■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
『生産性の見える化』も順調に各職場に浸透してきました。
生産性数値がなぜ上がったの? なぜ下がったの? なぜ停滞しているの?
等を何時も考える事で、どうすれば生産性が向上するのかが分かってくる。
分かれば改善案が出て対策が一歩一歩完了し、改善活動の成果が出る。
だから改善活動には『見える化』が重要なのです。
ようやく次のステップに入る段階です。次は『改善PJ』の推進です。
「小集団活動」と「改善PJ」は、改善活動推進の両輪であり、相乗効果で
効率的に運用できる事で、最大成果を狙います。
❶『小集団活動』:(全員参加型→QCサークル・改善提案・5S 等)
【目的】➽全員が抱える日常問題を即実践して即成果を目指す。
【成果】➽小さな成果の積上げで全社員の“改善マインド構築”を狙う。
❷『改善PJ』:(会社の課題をブレイクダウンして各PJテーマに掲げて推進)
【目的】➽会社が抱える大きな課題を専門集団PJで解決していく。
【成果】➽製品や工程の諸課題を現状打破しながら根本解決する。
大きな改善改革はスタッフ主導の改善PJで進めますが、この改善PJ活動を
円滑に進めるには、全社員の“改善マインド”が必要になります。 改善マインドの
無い現場・会社では効率的で成果の出る改善改革活動は出来ません。
■■■《コンサルティングB社(委託契約)に於ける活動》■■■
現在は委託待ち状態です。
■■■《製造会社E様・・・兵庫県/食品製造業》■■■
『生産性の見える化』も順調に各職場に浸透してきました。
生産性数値がなぜ上がったの? なぜ下がったの? なぜ停滞しているの?
等を何時も考える事で、どうすれば生産性が向上するのかが分かってくる。
分かれば改善案が出て対策が一歩一歩完了し、改善活動の成果が出る。
だから改善活動には『見える化』が重要なのです。
ようやく次のステップに入る段階です。次は『改善PJ』の推進です。